彼女がカフェにいる(6)
亮平にふられたと思っているみちると、みちるにふられたと思っている亮平の関係は、ぎくしゃくしてお互いの気持ちは届かないまま。
そんなとき、亮平に仕事でニューヨークに行く話がでて、亮平は行く決心をする。
出発当日、亮平がニューヨークに行くことをはじめて知ったみちるは…!?中3の間に絶対ファーストキスをしたいと燃える高野拓郎。
憧れの人・きららちゃんと一緒に文化祭実行委員をやってチャンスを狙おうと思っていたが、実際なったのは“文化祭ウラ実行委員”。
それって一体なに!? 恋愛まんがのエキスパート、江川達也が放つ、純愛ファーストキスラブコメ! 文化祭を舞台に、主人公・拓郎のファーストキスの行方は…?文化祭の定番・お化け屋敷。
拓郎ときららはその参考にするため、遊園地のお化け屋敷へ出掛けた。
ところが、拓郎は怖いものが大嫌い。
しかもここは“ユーレイおじさん”と呼ばれるお化け屋敷のエキスパートが、CG技術を駆使して、ものすごくリアルで恐ろしい体験をさせるという最新式のお化け屋敷だった。
入って早々、拓郎はあっさりと気絶してしまう。
残されたきららは…?甘子はコンビニが大好きな28歳の独身女子。
毎日コンビニに通っては「弁当のレンジあっためがぬるい!」など、愛ゆえのつっこみを入れていた。
そんな甘子がコンビニ店員に! 人目をはばからずいちゃつくバカップルへの対処や、副店長・ツバサとのガチンコバトルと、おもしろ悪戦苦闘の日々。
目指すは、何があっても動じない大人のコンビニ道だ!高原とまとは両親の離婚を機に、いとこの玉吾と菜ちゃんと死んだ祖母が住んでいたボロボロの一軒家で暮すことになった。
とまととふたりきりの生活を夢みていた玉吾は、とまとが菜ちゃんばかり頼りにしているので菜ちゃんの存在が気に入らない。
引っ越した当日、寝ている玉吾のもとに死んだ祖母が現れ、とまとは病気だから守ってやれと言われる。
とまとは性的なものに対して異常な抵抗感を持っていて……!?続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60019498